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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() エクステリア&ガーデンアカデミー
東京校校長 (有)エクスプランニング 代表取締役 古橋 宣昌 今年のコンテストは全国から6,530作品のご応募を頂きました。そのうちファサード部門は4,110作品と全体の約63%を締め、入選するのも狭き門となっています。今年は比較的コンパクトな物件が多かったように感じました。しかし、その限られた空間における提案には様々な工夫の跡がみられ、設計者の質や考え方が飛躍的に向上していることが伝わってきます。エクステリアは単なる構造物の集合体ではなく、お施主様の人柄も感じられるような魅力的な空間演出がとても重要な時代になってきています。この作品集をご覧いただきそのヒントを感じて頂ければ幸いです。 それでは各部門の今年の特徴を簡単に振り返ってみましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この部門は大きく分けて集合住宅、分譲住宅、公共空間に分類されます。集合住宅ではエントランスにボリュームを持たせた邸宅風の演出が増え、分譲住宅では予算を抑えつつポイントで個性的なアイテムを取り入れる工夫が、公共では商品が空間に自然に馴染むような提案が目立ちました。 ![]() ![]() ![]() ファサードのリフォームによって建物の印象がガラリと変わった事例が今年も数多くありました。特にオープンスタイルからクローズスタイルにリフォームすることにより、デザインもセキュリティーも格段に良くなっています。ガーデンのリフォームでは使っていない空間をリフォームによって有効に活用できるような空間の再構築がされていて見応えがあります。この部門においても照明の提案が効果的にされています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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